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Tel:03-5996-1051受付09:00~20:00 定休日:水曜日

適応症状

高田馬場駅からすぐの新誠整骨・鍼灸マッサージ院ではスポーツ障害からむち打ち症まで幅広く対応いたします

スポーツ障害新宿区下落合にある当院はJR、西武新宿線・高田馬場駅からのアクセスもよく、スポーツに励む学生さんから交通事故の辛い痛みにお悩みの方まで幅広い患者様にご来院いただいております。
新誠整骨・鍼灸マッサージ院ではスポーツの頑張り過ぎによるスポーツ障害の治療をはじめ、捻挫や打撲、肉離れなど日常生活やスポーツ、遊戯中のケガの治療をご提供しております。保険診療を基本に、ご年齢を問わず安心の治療が受けられますのでお気軽にご来院ください。
当院では、業務中や通勤途上におけるケガなど労災事故の治療をはじめ、自賠責保険による交通事故治療も行っております。むち打ち症や交通事故の後遺症の改善にも適応できますので、辛い痛みや事故後の心身の不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

スポーツ障害

野球・ソフトボール

【野球肘】肘の曲げ伸ばし時の痛み
剥離骨折や骨端線離開の可能性が考えられます。これは筋肉の力によって引っ張られたために骨が欠けてしまった状態です。肘の内側にズキンとした痛みがはしります。角度によっては痛みは治まることもあるため我慢してしまいがちですが、早めに専門医に見せましょう。

【野球肩】投球動作などで腕を上げた時の痛み
インピンジメント症候群の可能性が考えられます。この症状は骨と骨の間に筋肉が挟まれるために起こる痛みです。これは適切な治療とリハビリが必要です。安静にした上で治療を検討してください。

サッカー

大腿部肉離れ
肉離れは乱暴な動きや急な動作によって、筋肉が過度に伸ばされ、裂けることによって起こります。 大腿後面 ( ハムストリングス / 太ももの後ろ ) に最も多く発生し、大腿前面、ふくらはぎ、上腕部等にもみられます。 原因としては過度の伸展、大きな負荷への急激な筋肉収縮、筋肉のアンバランス ( 屈筋の筋力が伸筋の50%以下になると肉離れの発生頻度が高くなると云われています。) が挙げられます。 また、最近ではストレスによる肉離れも増えていると云われています。

膝前十字靭帯損傷
前十字靭帯は膝内部にある靭帯で、主に脛骨 ( けいこつ ) が内旋 ( ないせん / 内側ひねり ) しながら前方に行き過ぎないように抑制する働きがあります。 この靭帯が断裂、損傷すると脛骨は前内方へ亜脱臼し、膝関節の安定性は損なわれることになります。 サッカー、バレーボール、バスケットボール、スキー、野球等で受傷することが多く、受傷時には靭帯の切れる鈍い音を感じることがあります。 その後、数時間すると膝関節が腫れ、膝の中に血が溜まることもあります。

柔道・空手・格闘技

半月板損傷
半月板損傷の大きな原因は、膝の捻りにあります。膝は、縦方向への屈伸を前提とした構造を持っていますが、横方向への捻りはあまり考慮されていないと言えます。そのため、着地した際に膝を捻った状態にしていることなどで半月板に損傷が発生してしまうのです。また、スポーツ障害としては柔道などの格闘技で膝への関節技を受けることが原因となる場合があります。

その他

ふくらはぎの痛み
ふくらはぎに痛みが起こるスポーツ障害は、筋肉が関連する障害である場合がほとんどです。最も身近なものとしては、ふくらはぎの筋肉が痙攣して起こるこむら返りが挙げられます。それ以外では、筋肉の部分断裂が原因となる肉離れや完全に筋肉が断裂する筋断裂があります。また、腰の痛みが原因となってふくらはぎの痛みが発生する場合もあり、椎間板ヘルニアなどの腰の障害も疑う必要があるようです。

症状について

捻挫

捻挫が発生する原因とは?
捻挫は、手首または足首の関節が開いた状態で強い力が掛かることを原因として発生します。この時、捻挫を招く原因となるのが自分の体重です。足首や手首は、自分の体重をある程度支えられる強さを持っていますが、関節が開いた状態になっていると支えられる重量は低下します。何かの拍子で開いた関節に自分の体重が掛かって、関節が限界以上に開くことによって靱帯が損傷して捻挫を発症するのです。

捻挫の症状
捻挫を起こすと、靱帯が炎症を起こすため痛みが発生します。捻挫の症状は痛みだけでなく、関節の機能低下も含まれます。捻挫を経験した人ならばわかると思いますが、足首の捻挫では歩行の基本である「足を地面につけて、離す」という動作に支障をきたします。手首の捻挫では箸や鉛筆を持って動かすだけでも痛みが起こります。捻挫した患部は、炎症の影響もあって腫れてしまうことが多く、靴や袖が入らなくなることも少なくありません。

打撲

打撲の概要
打撲は別名を「打ち身」と言うように、身体を何かに強く打ちつけることで発生します。打ち付けられた部位は皮膚の下に通っている毛細血管が皮下出血を起こしてしまい、あざが残ってしまいます。打撲で出来るあざの色は個人差があり、多くの場合は「青タン」と呼ばれるような青いあざになります。

打撲の注意点
打撲は、痛みとあざを伴うスポーツ障害になることがほとんどですが打ち所によっては命に関わる外傷になる場合があります。特に危険なのが、頭と腹部です。腹部を強く打ちつけると内臓破裂の恐れが出てきますし、頭の場合は軽度でも記憶障害、重度では脳内出血から起こる脳梗塞などに発展する恐れがあるからです。硬式野球で頭部周辺に目掛けてボールを投げる行動を「危険球」という反則にしているのは、頭部の打撲が命に関わる危険性が高いためなのです。

挫傷

挫傷の概要
挫傷(挫傷)とは外部から鈍力が加えられたとき、皮膚の表面には傷がつかないで、内部組織や臓器に損傷が生じることです。
一般に筋違いや肉離れとよばれる外傷は、正式名を筋挫傷(きんざしょう)といいます。筋挫傷とは、筋肉や腱(筋肉を骨に付着させる組織)が打撃または無理に伸ばされることによって生ずる怪我です。筋組織をやや伸ばした程度の軽度のものから、組織が完全に断裂してしまう重度のものまで色々で痛みや腫れ、その筋肉を使っての動作ができないなどの機能低下まで症状はさまざまです。

肉離れ

肉離れの原因
肉離れが起こる原因は、脚の筋力にあると言えます。肉離れが起こる太腿の筋肉であるハムストリングやふくらはぎの腓腹筋は、身体の全重量を支えるため強い筋力を持っています。肉離れは、これらの強い筋力を持つ脚の筋肉が収縮している際に自分が出した筋力に耐え切れず部分断裂を起こすことで発生します。肉離れの原因となる筋肉の部分断裂は筋肉痛でも起こっていますが、筋肉痛の場合は筋肉組織を構成する筋繊維が断裂しているもので肉離れのように筋肉組織が部分断裂を起こす場合とは比べ物にならないと言えます。

肉離れの治療
肉離れが起こったら早急な対処をすることが、肉離れ治療の基本であるといえます。肉離れへの対処は、スポーツ障害への対処の基本である「RICE」で行われます。RICEとは安静(Rest)・冷却(Ice)・圧迫(Compression)・挙上(Elevation)の頭文字をとった言葉で、「横になって安静」「患部の冷却」「患部の圧迫」「患部を心臓より上に挙げる」という応急処置の鉄則を表しています。肉離れが発生してから48時間はRICEに従った治療を継続し、痛みが引いてきたら温熱療法などで回復を促していきます。場合によっては抗炎症剤を使って痛みを抑えたり、電気刺激を与えたりと言った治療法が行なわれます。

むち打ち

交通事故によるケガで最も多いのはむち打ちです。
むち打ちとは、交通事故で車で追突された場合、体が前に押し出され、頭だけが残り首がむちがしなるような状態になるので「むち打ち」と呼ばれています。症状は首や首から肩にかけての痛み、頭痛・吐き気・めまいなどです。

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